レオナール・フジタ「アンナ・ド・ノアイユの肖像」ふうに描いてみた

実家から戻る途中で川村記念美術館を訪ねました。「アンナ・ド・ノアイユの肖像」はこの美術館にあります。
私が行くときは大体いつも逢えるので、フジタの絵は特に好きではないのですが、ここ数年で何度か通ううちにすっかり馴染みの女性になってしまいました。
それにしても、先年春のリニューアル後初来館でロスコールームが閉鎖なんて詐欺だ。調べてなかったけど。知ってても行ったけど(そう頻繁に行けるトコじゃないから)。


川村記念美術館
3月1日まで長谷川等伯の屏風絵「烏鷺図」(重要文化財)を展示。


はっきりいって、元絵と似ているのは両手のポーズくらいです。ちなみにレオナール・フジタってこんな有名人です。本気で真似して描くならやはりヌー…、無理ですって。
さらに、元絵の女性は髪を長く垂らしているのですが、私のヘタレ絵では
誰だか全くわからなくなるのでやめました。