2009-01-01から1年間の記事一覧

また英語ネタつかって間違うって

恥ずかしいのですが。あるときthe HIATUSの3曲入りシングルからCurse Of Mineを聴いていまして、歌詞の"I've lost my faith"のフェイスを、face と勘違いしまして… 『面目ない』って何に謝るんだよ とはなはだ恥ずかしい間違いをやらかしていました。*1 ロス…

ダミヤが可哀相だと思う人のために

彼が死なないエンドをひねり出しました ★ ★ ★ シュナンと手に手をとりあうセイミヤ。 幸福そうなふたりの背中をじっと見つめていたダミヤは、聖なる山々に目を転じながらふともらした。 『…私は国を…この国を守りたかった。何ら恥じることはない。聖なるもの…

姫君の髪飾り

久しぶりに部屋の片づけをしていたら(笑)、以前に買った本を発掘しました(謝)歌舞伎のかわいい衣裳図鑑 (実用単行本)作者: 君野倫子,市川染五郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ…

空中ブランコ、みちゃいました

(たぶん期間限定で電気のOPエンディング試聴付プロモ見れます) モノノ怪を通ってきた目で見るとついつい想像しすぎますよ… あの部屋は誰の見てる部屋か?人やモノはなぜあんなふうに見えるのか?患者かそれとも… 疎外感を外国人で表すとかキター!!って…

ヨタ2点

久しぶりに記事更新。ただのヨタ解釈です。 突然ですが『獣の奏者エリン』が面白いですねえ。リアルタイムとはいきませんが、気づいたら必ずエアチェックするようになってまった! 昨日の放映は本・再放送ともにショッキングな内容で、ジョウンを呼ぶラスト…

謝罪とお詫び

4月25日付の記事に誤りがありました。 深くお詫び申し上げます。 モノノ怪「のっぺらぼう」に、「白い象」は出てきません。 なお該当記事は、間違いである旨を明示し、サイト内の全リンクを切ったうえで、反省のためのちのちまで晒しておきます(つまりあの…

スタートレックを観てきました

※以下はファンの電波広告です。ご注意ください。

かいち関連、書籍追加

あとで追加用、覚書。大正・昭和の乙女デザイン―ロマンチック絵はがき作者: 山田俊幸,永山多貴子,竹内貴久雄出版社/メーカー: ピエ・ブックス発売日: 2009/05/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (7件) を見る書店でチラ見して…

5/29サイトにコメントくださった方へ

拙サイトご訪問いただき、書いた当人も手のつけようがない解を読んでくださったうえ、長い間待ち望んでいた質問をしてくださって、ありがとうございます!!! 私がモノノ怪にハマったのは、のっぺらからです。そのため、ファンはさんざん「怪・化猫」につい…

御礼、5月6日にコメント下さった方へ

拙サイトご訪問、長文読んでくださりありがとうございました! 「あなただけの景色」を探す旅路、 わずかでも足しになれたら本望です。

ホワイト・エレファント

むりやりのっぺらぼうネタ。むりやりすぎてまちがっていました。これを書いたとき、私は「のっぺらぼう」に出てきたゾウさんの色を、白と勘違いしていました。(正しくは、青) 白い象=「ホワイト・エレファント」の、英語(正確には米語)慣用句ウンチクで…

ホワイト・エレファント

むりやりのっぺらぼうネタ。白い象=「ホワイト・エレファント」の、英語(正確には米語)慣用句ウンチクです。ある意味、どこかでさんざん既出かとは思われますが。。。 「ホワイト・エレファント」とは、英語圏(少なくともアメリカ圏)では、義務教育レベ…

モノノ怪「のっぺらぼう」に、「白い象」は出てきません。以下のネタは、モノノ怪ネタ的に誤りがあります。大変申し訳ありません。この記事を書いたとき、私は「のっぺらぼう」に出てきたゾウさんの色を、白と勘違いしていました。(正しくは、青)なおうん…

妖精さん。

倒木 三粒の黄金

つれづれなるままに

携帯を修理に出すため必死こいてバックアップ作業にいそしむ最終段階で 思い出した去年のブクマをメモ&お借りいたします。 徒然草を現代語訳してみる記事 やっと全体に目を通した(頭に入ってないけど)ものすごく面白いので覚書。 なぜバックアップが大変…

DVDBOX発売

モノノ怪+怪~ayakashi~化猫 DVD-BOX (初回限定生産)出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2009/04/08メディア: DVD購入: 6人 クリック: 44回この商品を含むブログ (18件) を見る欲しいよ〜〜〜つまり買ってないんですねはい。 というわけで「欲し…

短編小説:『凧』解説アップしました

本編をまだお読みでない方は、以下のリンクで一気に読めます ☆☆☆ 短編小説『凧』もくじページへ ☆☆☆ (4/6一部修正)

探偵さん。

※絵ではありません 「ヒトの仕業じゃ、ありませんぜ…」 「じ、じゃあ、こんな事、一体だれが」 「モノノ怪に、やられた」 「なあんだ、そうかー♪♪♪」 「一見落着、んじゃ呑み☆いっこかー♪♪♪」 「ちょっとまった! この一件、終わらすわけには、いかないんで…

自分語り

ちょっと自分語りになりますが、ふだんならハルカナやグリ日記にでも書くんですが、今夜はココに。 ある一握りのミュージシャンは、その作品をとおして、私の心身を構成する基幹となる。憧れでアタマから成りきるワケではない。が、あのひとがこう歌ってた……

小説:凧、後編公開(完結)

しました〜!! そういえば、オリジナル小説の発行は、とうとう、なくなってしまいましたね…。予約していませんでしたが、本屋さんに注文して心待ちにされていた方もかなりいたのではないでしょうか。 個人的には地味にショックでした。こうゆうことは、頭で…

とりあえず海坊主背景ネタっぽいのひとつ

そうだ、某ブログさんで海外の浮世絵展のご紹介をされていて、そのポスターに「海坊主」背景のフクロウの、相方っぽいのを見つけました。 (フクロウふくろうって、ミミズクだってばよ。まあいいや) 今までフクロウの絵は「月夜 松上の木菟」にもう一羽描き…

もくじ

ひさしぶりに小説を書きました。 (3/27 後編アップ) 日記をさかのぼって読み進めて下さい。例によって、途中や後ろから読めてしまったら、ごめんなさい。前編 1(3/20付) 2(3/19付) 3(3/18付) 後編 4(3/17付) 5(3/16…

╋╋・‥… 1 …‥・╋╋ 石蹴りをする子どもが、ひとり、また一人と、日暮れの小道を辿って、家族の元へ帰ってゆく。 夕陽の斜めの光は、郷愁の念を起こさせる。仲間たちが遊びの輪を抜けていく中、いつの世でもまだ遊び足りないというような子が、ひとりふたりは…

╋╋・‥… 2 …‥・╋╋ 次の日も、薬売りは村にいた。 村人に薬をさばいて、話を聞いたり、二つの屋敷の前を、幾度か訪れたりした。 たしかに今は、あまり村人は寄りつかない処であるらしい。とはいえ、どちらの家もきちんと跡目を継いだ者がおり、村の要職に就い…

╋╋・‥… 3 …‥・╋╋ 「ある日、叔父の屋敷の屋根から、凧が上がっていました」 女は深くため息をつき、空を見上げた。高みを映した瞳が、水面のように揺れた。 「あれを見ると、あのときのなんとも言えない気持ちがありありと蘇りますわ」 「叔父さんが、凧を…

╋╋・‥… 4 …‥・╋╋ 「袖すりあうも他生の縁、と申します」 とある森の外れであった。小さな焚き火を囲み、数人の男たちが座っていた。仲間のひとりが足を痛めて、野宿することになったという。薬を商う帰りの一行で、それぞれに付近の町や村へ散らばったあと…

╋╋・‥… 5 …‥・╋╋ 「お前にも一族にも迷惑をかけた。あいつが…弟が死んで、目がさめた。悔やんでも悔やみ切れない」 男の両眼から涙があふれた。 「わしらがこんなふうだから、お前の縁談もついにまとまらなんだ。何にもまして辛かったが、それでもあいつが…

解説

本編をまだお読みでない方は、以下のリンクで一気に読めます ☆☆☆ 短編小説『凧』もくじページへ ☆☆☆ (4/6一部修正) ╋╋・‥… 長い解説 …‥・╋╋

妖精さん。のなごり。

合成! 拙いもんですが、これがやりたかった…♪ 白ヌキも綺麗にできてませんが、時間・財力切れ。 通算(約)138枚目。お疲れさまでした。 おまけの単体

弥生/竹久夢二美術館へ行ってきました

先日、 このような 記事をあげた後に、今現在都内で「かいちの作品展示」をやっている事に気づきまして…。 ひとつのエントリを立てるときは、少なくともググらんとダメですね。新作発見のニュースもしっかり見落としたし。 というわけで、反省も込めて美術館…