明日から、
「覚えたてのシロウトがすぐに調子に乗ってお薦めする時代劇漫画特集」をアップします。


なぜ、いきなりマンガの紹介かと申しますと。。。ネタがない?無論だ(おい!)


実は、モノノ怪エンディングの、ちょうちょが舞うあのイメージを求めて、花鳥画(正確にいえば、草虫画、ということになりますか)的な絵画をずうっと探し続けていまして。


そして、ヴィレッジヴァンガードで出会った
江戸の花鳥画―博物学をめぐる文化とその表象江戸の動物画―近世美術と文化の考古学
に、

虫けら様

虫けら様

が、紹介されていて、読んでみたところ、大っ変に、面白い。マンガとはこんなにも面白かったか、と再認識。
以来、二匹目のどぜうではありませんが、もっと他に面白いの、ないだろうか?…と、本来の花鳥画探索という目的から派手に脱線しつつ、本能のままに読みあつめてきました。
せっかく集まったので、一気にご紹介したく。例によって目新しいことは何もありませんが、息抜きのつもりでお立ち寄りください。