スタートレックを観てきました

※以下はファンの電波広告です。ご注意ください。



ネタばれ(笑)になりますが
冒頭に迷い船っぽいのが出てきました。


鎖もあったので、自分脳内では
完・璧・に・変換されてました(ノヮノ)
ああっ鎖の音が、地球を縛る鎖のおとがぁっ!!!


つか1本しかないから


ネタバレになるせいか、写真はパンフには皆無でした。残念。


…まぁ、これにつられて劇場まで見に行く方はいないと思いますが、伏線の回収とかきっちりしてて、思ったより(おいおい)エンタメ寄りですので、観る方はお楽しみに。(さすがエイブラハム!どこのスターワォーズ?あ、ちょっとちがうか。詳しくはウィキで。)ただしあくまでSF、それもひとむかし以上も前のSFですんで、それっぽいのがOKなら面白いかと。


クリス・パインはさすがに前評判どおり、今後が楽しみなカッコよさです。独り浮いた感じもなくはないけど、どうせ映画自体が際限なく浮きまくってるので気になりません。ウィノナ・ライダーの穏やかな美しさは、出番少ないながらも重要な役どころを倦まず魅せてくれました。


余談続きですが監督のエイブラハムズ作品でまともに見たのは私に近い6人の他人(1993) - goo 映画だけです。でも、これはお薦めの1本。また見てみようかな。舞台の映画化で、当然舞台のほうが面白かった噂ですけども。あっ、これは出演じゃないですか。


ではこのブログ用の個人的な感想総括。
迷い船が見足りねぇ
正直、敵のほうがかっこいかったです。贔屓目にみても。


あ、ただ、昔のコスチュームの打ち直しが思った「よりは」ダサくなかった。というのも、昔は、てらんとしたナイロンぽい布だったところを、エンボスのある生地に替えていた。テクスチャーひとつのせるだけでずいぶん印象が変わるんですよ、やっぱり。