つれづれなるままに
携帯を修理に出すため必死こいてバックアップ作業にいそしむ最終段階で
思い出した去年のブクマをメモ&お借りいたします。
徒然草を現代語訳してみる記事
やっと全体に目を通した(頭に入ってないけど)ものすごく面白いので覚書。
なぜバックアップが大変かって?
お預かりセンターや外部メモリに移せない、画面メモばっか大量にあるから。
未送信メールを利用して疑似ブクマにしてたりする。
これはお預かりセンターに入れることができて助かった(バカ)
ブックレットはいきなり発売中止になってしまいましたねぇ。。。。。
厳しいなぁ。先になっても初回版買えるのを願おう。
売り切れるならそれは嬉しいことだし。うぅ。
DVDBOX発売
モノノ怪+怪~ayakashi~化猫 DVD-BOX (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2009/04/08
- メディア: DVD
- 購入: 6人 クリック: 44回
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というわけで「欲しいよ」というだけのエントリです。
だって、去年の暮れから未曾有の財政危機だったんですもの。で、まだ余波が終わらないんですもの。
定額給付金で買うか、絶賛迷い中。というか。そもそもハード持ってません。とりあえず自分は最後の望みを東映のブックレット販売に賭けていますが、、、、、
あ、この使い方は、市民の鑑ですね。少なくとも、下記よりは。
ケータイも壊れかけてるし、自転車もパンクしかけてるし、たぶん生活優先に、、、、、
買う予定の人たち、がんばれ!!!
アニメといえばみなみけとスキップビートを見てましたが、どちらも終わってしまって残念&深夜詣でが一段落してひと安心。現在は個人的に「獣の奏者エリン」が気に入っています。夜11時台に再放送されているようで、改めて見よう。ニルスやオズほどのパンチはないけど、美術は抜群に美しい、超優良作品。http://www3.nhk.or.jp/anime/erin/
探偵さん。
※絵ではありません
「ヒトの仕業じゃ、ありませんぜ…」
「じ、じゃあ、こんな事、一体だれが」
「モノノ怪に、やられた」
「なあんだ、そうかー♪♪♪」
「一見落着、んじゃ呑み☆いっこかー♪♪♪」
「ちょっとまった!
この一件、終わらすわけには、いかないんです…よ」
「な…、なぜ」
薬売りはうっそりと笑った
「…あと、2クール分、放映が残っているから…ですよ」
「ええっ?!」
いやはや(爆)元ネタは今日放送の探偵モノ?(フジ)から…ねんのため
薬売りがモノノ怪を目の前に据えて20分間(アニメ仕様)ボケ続け、タイマやあっつんが突っ込み続ける。もうどっかにありそうだ。
しょっぱなからモノノ怪がバレバレの状態からはじまる物語とか面白そーだなー☆☆
自分語り
ちょっと自分語りになりますが、ふだんならハルカナやグリ日記にでも書くんですが、今夜はココに。
ある一握りのミュージシャンは、その作品をとおして、私の心身を構成する基幹となる。憧れでアタマから成りきるワケではない。が、あのひとがこう歌ってた…、という思いは、ときに物事を選ばせ、カラダを動かす。
音楽とはまたフィールドが異なるけども。アニメは単純に娯楽。アニメを生業にしない私にとって、いかに夢中になろうとも、所詮は娯楽。
でも、生業じゃなくてもやはり人生の基幹にある。生業であって娯楽であり、そんな人生であれば、いちばん幸福かもしれないが。
私にとって、モノノ怪は人生の基幹だ。そう言えるアニメはじつはほかにも結構ある。しかし、結構あってなお、まだこれほど好きになれる作品が在った、ということは、未来に限りない希望を抱かせる。
私は好きな歌を聴きながら、連中が歌いつづける限りオイラも聴きつづけるだろうなと(半ば諦観ぎみに笑)思う。
そして、私は考察やネタ探しや二次創作をしながら、これからもモノノ怪と一緒にゆく。モノノ怪をやるのではない、それができるのは本来の作り手だけだ。もっとも誰が作ろうとあまり関係ないが。
これからも私の根っこには、私のモノノ怪がずっとあり続ける。小説作品は私の中のモノノ怪が、私の現今とリンクして現れた、本当に妖怪みたいなモノだ。そのほかの記事は、他人の現今とモノノ怪をむりやりリンクさせたい一心で書いている。いつか、両者の目的を逆転させたい。他所様が軽がると越えていくハードルを。
この文章を、大好きなふたつのモノノ怪サイトさんに捧げます。ここで呟くだけですが。