雑記:ヨタ

歌舞伎のびっくり

去年の11月にこんな記事をあげましたが、先日、本屋に行ったらなんと新刊(姉妹刊?)が。 ←こちら。 さっそく拝見。歌舞伎のびっくり満喫図鑑 (実用単行本)作者: 君野倫子,市川染五郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/01/07メディア: 単行本 クリック: …

また英語ネタつかって間違うって

恥ずかしいのですが。あるときthe HIATUSの3曲入りシングルからCurse Of Mineを聴いていまして、歌詞の"I've lost my faith"のフェイスを、face と勘違いしまして… 『面目ない』って何に謝るんだよ とはなはだ恥ずかしい間違いをやらかしていました。*1 ロス…

調子にのってお薦めする時代/妖怪モノ漫画 その2

このエントリでは、主にアダルト向けマンガをとりあげます。 リンク先はアマだったり楽天だったりしますが、基本的に新しい本ばかりなので、たいていの本屋さんで買えると思います。ただし、手にとってレジに行くのがほんのちょっぴりためらわれる…ことによ…

調子にのってお薦めする時代/妖怪モノ漫画 その1

このエントリでは、さわやか(一部ドロドロ)な、主に青少年向けマンガをとりあげます。 リンク先はアマだったり楽天だったりしますが、基本的に新しい本ばかりなので、たいていの本屋さんで買えると思います。あ、なんかエントリの題名が予告とちがってます…

十組盤

少し前に「大琳派展」が行われた国立博物館。 過去記事にもありますが、平成館での展示とあわせて本館のほうでも、特別展の延長のような琳派の絵画を展示してあってありがたく拝覧してきました。 平面の展示物が多い中、香道具の「十組盤」が、小さいながら…

「大琳派展」を見てきました。

大琳派展 東博HP 大琳派展 専用HP(要フラッシュ) 前回の「巨匠対決」その前の「大徳川」…と、東博の催しはもはや美術展というには違和感ありまくりですが、それでも国宝重文が出るとなりゃ人もわんさか。ものそい人気です。グッズとかも倍増しでとんで…

ベールをぬいだ小林かいち

今年(2008年)2月、謎のヴェールに包まれていた大正の抒情版画家、小林かいちのプロフィールが明らかになりました。 keyword:小林かいち 私は5月に雑誌で知りました(遅っ!)あれから半年。今更ながら、ネットでみれる小林かいち関連記事をまとめてみま…

実尊の人物像

鵺解で実尊寺の苗字が実尊から採られたのでは、というヨタを書いたのですが、自分でもいまいち実尊てダレ?な感じがありました。 そんな私に朗報が。 【あのひと検索・SPYSEE】の検索結果:実尊 うーむなるほど… やっぱりわかんないや^^九条兼実が関連…

進化のふしぎ

某モノノ怪スレ(笑)で、こんな絵がアップされていました。 虫(それもかなりインパクト大)ご注意! http://gallery.photo.net/photo/7399661-md.jpg リンクしてよいのか迷ったけど、見に行くのだからsorry... 以下モノノ怪とはぜんぜん関係ない話なのでこ…

銀ブラの由来

銀座カフェー パウリスタの「銀ブラ」コーナーに、 カフェー関係の言葉が紹介されています。 なる、「銀ブラ」とは「銀座のブラジルコーヒー」だったのですねぇ。 パウリスタさんの創業は明治四十三年、新築当時は白亜三階建の洋館。場所は銀座グラフィック…